今日の通勤CD(ベートーヴェン・SQ.12ほか)
ベートーヴェン・弦楽四重奏曲12番,ディッタースドルフ・弦楽四重奏曲5番,ヴァンハル・弦楽四重奏曲/ヴェラー四重奏団(DECCA 475 6796)
手近においてあったBOXをつかんで出る。8枚組のうちの一枚。
ベートーヴェンは3楽章の中間部に入るところが特徴的。接続部分で少し間を取るのだ。
これを聴いているせいで,実際自分が演奏するときにどうしようかと迷っている。もしやったらBBQメンバーは付けてくれるだろうが,はたしてどちらがいいものなのか。両方やってみていいほうにすることにしよう。
ディッタースドルフというと大学オケの卒演で同期の男が弾いていたコントラバスコンチェルトくらいしか知らなかったが,この曲はハイドン風のモチーフや響きが聴き取れるなかなかステキな曲だ。
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