4月末,ルシーダのエンジン周りからオイル漏れがあったので修理に出したところ,漏れはともかくエンジンそのものが限界だと言われた。さすがに280,000km近くも乗るとエンジンもダメになるのだなぁ。営業車などではなく300,000kmも乗る人は珍しいと言われた(^^;)
なので,程度の良いエンジンがみつかったら載せ換えてもらうように頼んだのだが,結局諸事情を考慮してルシーダとお別れすることにした。
エスティマ・ルシーダ・キャンピング仕様(アム・クラフト)
CXR10G改,1994年12月登録,総走行277,742km

ということで、ネットで検索した格安中古物件を現地検分して決定。
kaorina。が以前から希望していたメルセデスのステーションワゴン。2000年式のC200で走行は約49,000km。kaorina。も運転できるAT車(これ重要)、機関外観内装ともに大きな問題はなし(と判断)。
販売店がボルボ専業にするという理由で相場よりかなりお得な価格設定だった。
そして,5/31にC200T(W202(S202))がやってきた。
メルセデス・ベンツ・C200ステーションワゴン
GF202080,2000年7月登録,納車時走行49,079km

ルシーダは「ダークティールグリーンマイカ」,C200Tは「アレキサンドライトグリーンパール」という,どれだけ緑好きなんだ,というボディーカラー選択。
メルセデスの人気色は白,黒,銀らしく,我が家の緑はどうやら不人気色らしい。でも緑は私が一番好きな色だからいいのだ。
そんな不人気で稀少な色の車体とめぐり合ったのは運命に違いない。
少し乗った感想は,足回りがしっかりしているということ。「路面に吸い付く」というのか,ゴツゴツせず,ふわふわせず,非常に滑らかな走行感。
操舵感も良く,ステアリングを切った分だけ曲がるので,非常に運転しやすい。
さて,最初に不具合が出るのはいつになるだろうか?
輸入車では故障は少ない部類だというが・・・。
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