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May 29, 2006

今日のメニュー(トマト煮)

今日のメニュー
トマト煮
ひげぺんぎんの父(母かも?)が開発した,我が家の(たぶん)オリジナル。およその作り方しか聞いていないが,適当にやってもそれらしくなるのがまさに「家庭の味」というやつだ。ちなみにkaorina。にも好評。
ひげぺんぎん家の特徴は,レシピがあってないようなもの,ということ。父にしても私にしても,材料から調味料まで,分量がものすごく適当なのだ。適当といっても経験に基づいているので,いつもだいたい同じ味に仕上がる。だからkaorina。はいつもさっぱりわからないらしい。今回はがんばってそれらしく記載してみたが,挑戦する方は自分流を見つけてください。
今日の分は材料費だけで500円くらいでは?

作り方(大人3人分くらいで,トマト中3個,豚肉(薄切り)200gくらい,タマネギ大1個,キャベツ3枚くらい)
1.トマト,タマネギは櫛切り(8等分くらい),キャベツはざく切り,豚肉は食べやすい大きさに切る。
2.豚肉,タマネギ,キャベツを炒める。
3.鍋に水200ccとコンソメ小さじ2を入れ,2.で炒めたものとトマトを投入して煮る。
4.砂糖(小さじ1),塩(小さじ1),コショウ(適量)で味付けしてできあがり。
トマトから水が出るので,水は少な目でいいというのがポイント。これは自分でやってみて気づいた(笑)

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今日の通勤CD

今日の通勤CD

ハイドン・弦楽四重奏曲op.20/ウルブリヒ弦楽四重奏団(DENON COCO-7073→34)

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May 25, 2006

今日の通勤CD

今日の通勤CD

シベリウス・弦楽四重奏曲ニ短調op.56,グリーグ・弦楽四重奏曲ト短調op.24/グァルネリ弦楽四重奏団(PHILIPS PHCP-9275)

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May 18, 2006

今日の通勤CD

今日の通勤CD

ハイドン・交響曲44,45,48番/ピノック/イングリッシュ・コンサート(ARCHIV POCA-2536)

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May 15, 2006

今日の通勤CD

今日の通勤CD

ショスタコーヴィチ・前奏曲とフーガ16〜18,20〜24番,3つの幻想的舞曲/ショスタコーヴィチ(REVELATION RV70003)

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May 12, 2006

今日の通勤CD

今日の通勤CD

バッハ・カンタータ8,96,100番/リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団/アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団(ARCHIV POCA-3027)

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May 11, 2006

今日の通勤CD(モーツァルト・リンツ,ブラームス・Sym.2)

モーツァルト・交響曲36番「リンツ」,ブラームス・交響曲2番/クライバー/ウィーンフィル(Memories Excellence ME 1003/4)
今日の通勤CD
私とはかなり縁遠いCD。今日もステレオの近くに置いてあったのをつかんで持って出る。
kaorina。が弥生でリンツを練習しているので,我が家では最近リンツがよく流れている。私はどうもモーツァルトが合わないので,聴いていてもあまり面白いと思わないのだが,4楽章の第2主題だけは好きだ。こういうところを聴くとモーツァルトの本質が見えるような気がするが,ほとんどの曲は表面的なものに感じてしまう。まるで本音を隠して建前で生きているような,そんな空々しさを感じるからかもしれないし,なんだかキレイすぎる。
クライバーの演奏は,映像を見たせいかもしれないが実に流麗だ。映像で見るクライバーの表情と所作がそのまま音楽になっているように感じる。これはウィーンフィルの美質をほぼ100%引き出しているということでもあるだろう。
ブラームスのほうも4つの交響曲の中ではもっともクライバーに似合う曲だろう(と個人的に思う)。ブラームスらしい粘着質なところが少なく,終始前向きな感情を持っているような,そんな曲をそんなイメージで演奏している感じだ。

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May 10, 2006

今日の通勤CD(ベートーヴェン・SQ.10,12)

ベートーヴェン・弦楽四重奏曲10,12番/バリリ四重奏団(Westminster WVCV-19058)
今日の通勤CD
時間がなかったのでステレオの近くに置いてあったのをつかんで持って出る。
多聞寺の花祭りで,BBQでハープを演奏したが,この演奏とはだいぶんイメージが違った。つまり,私のハープに対するイメージはこうではないということだ。たいてい自分で演奏した後は既存の演奏に違和感を感じてしまうものなのだが,私はもっと切迫した気分を持っていた。
さて,12番はどうか。こちらは今のところこの演奏のような豊かな感情を持った雰囲気をイメージしているが,実際弾いてみると違ってくるかもしれない。どこかの偉い指導者は「ただ一回の本番のために練習する」というようなことを言っているそうだが,BBQは「練習もただ一回きりのセッション」というスタンスなので,練習を進めるうちにイメージが変わることだって当たり前なのだ。

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May 08, 2006

今日の通勤CD(ドヴォルザーク,エルガー,チャイコフスキー・弦楽セレナーデ)

ドヴォルザーク,エルガー,チャイコフスキー・弦楽セレナーデ/オルフェウス室内管(DG 429 488-2)
今日の通勤CD
今度の市原フィル室内楽大会(6/10)でドヴォルザークの弦楽セレナーデ(1,2楽章)を弾くことになったので選択。ただ心配なのは,どういうわけか知らない間にヴィオラ担当になっていたこと(笑)。大丈夫なんだろうか?
このCDは大学オケに入った頃,周囲が「弦セレ,弦セレ」言っているので,どういうものかと思って買ったもの。なにしろそれ以前はバロックと古典ばかり聴いていたので,このへんの時代(とジャンル)の曲には縁遠かったのだ。これまでに収録曲のエルガー,チャイコフスキーは弾いたことがあるが,ドヴォルザークを弾くのは初めて。まさかすべて演奏することになるとは思わなかった。
演奏はオルフェウスだけに安心して聴いていられる。まっとうに演奏して曲の姿を現したというところか。こういう演奏ができたら言うことないんだろうが,できないからあれこれこねくり回したくなるんだよな。このへんの葛藤は常につきまとうものだ。

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May 05, 2006

鯉幟

鯉幟

川の上に鯉幟。川の中にも鯉幟。全部で200匹以上。

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May 01, 2006

今日の通勤CD(ヘンデル・水上の音楽)

ヘンデル・水上の音楽/ピノック/イングリッシュ・コンサート(ARCHIV 410 525-2)
今日の通勤CD

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