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November 02, 2004

今日の通勤CD(バッハ・ロ短調ミサ)

バッハ・ミサ曲ロ短調/レオンハルト/オランダ・コレギウム・ムジクム・バッハ合唱団/ラ・プティット・バンド(deutsche harmonia mundi BVCD-1836〜37)
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某氏の言葉を借りると,ロ短調は人類の宝だ。
今回思ったのは,「やっぱりクレドは素晴らしい」ということだ。素晴らしいのは当たり前なのだが,聴けば聴くほどクレドの魅力を感じる。最初はグローリアなどに惹かれ,クレドは地味な印象を持っていたが,何度も聴いていると「クレドは素晴らしい」と言いたくなってしまう。クレドさえあれば幸せ,という感じだ。もちろん,全曲が素晴らしいのは言うまでもない。でもやっぱりクレドはいいなぁ。

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