今日の通勤CD(ショスタコーヴィチ・Sym.1)
ショスタコーヴィチ・交響曲1番,「ムツェンスクのマクベス夫人」組曲/ケーゲル/ライプツィヒ放送響/ガラグリー/ドレスデンフィル(BERLIN Classics 0031702BC)

そろそろ演奏意欲を高めておこうと思い選択。組曲のほうは時間がなく聴けず終いだった。
この曲は音楽院の修了作品であるが,一躍世界に名を知られることになったというだけあって,単なる習作ではない名曲だと思う。とにかくカッコイイし。早く譜面が欲しいぞ。
ケーゲルの演奏はスコアの読みの深さによって微妙なニュアンスを音にしているような印象。荒くなく,弛緩せず,といった感じだ。ダスビでもこういった演奏の持つ良さを少しでも実現したいものだ。これがよく言われる「大人の演奏」というやつなのか?
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Posted by: pirater facebook | January 13, 2014 20:13