今日の通勤CD(ブルックナーSym.3)
ブルックナー・交響曲3番/ケーゲル/ライプツィヒ放送響(ODE ODCL1012)

たまにはブルックナーでも聴いてみるか,と選択。聴いたところでは第三稿(1889年?)じゃないか思う。
この盤が発売された当初,タワーレコードの宣伝札に「危険演奏,初心者は聴かないこと」みたいなことが書かれていて,ヤバい演奏好きの我々は非常にほしかったのだが,けっこういい値段だったため買わなかった。それが最近近所の店で在庫処分みたいに投げ売りされていたので喜んで全部買ったのだ。実際はそれほどヤバい演奏ではないと思うので,初心者は聴くなというほどではないと思うのだが。もしかして私の感覚がおかしいのか?
確かに最後のティンパニがロールしたまんまで最後まで音が残っているのはヤバイか(ノヴァーク版第三稿では全楽器同時に終わることになっている)。いや,そんなにヤバくないだろう。そう思って家にある他の演奏(ハイティンク,スクロヴァチェフスキ,クナッパーツブッシュ)を聴いてみたら,どれもスコアどおりだった。もしかして版が違うのか?まあ,スコアどおりでもクナッパーツブッシュのはヤバい演奏な気もするが。
1楽章と4楽章は最後が同じ音型(D-A-D)で終わるのだが,直前にFが鳴っている1楽章がmollに,Fisが鳴っている4楽章がDurに聞こえる。人間の脳の特性を利用した作曲技法ということだろうか。初めて気が付いたときはとても感心した(今でもか)。
3番は2003年の12月に演奏したのでまだ記憶に新しい。3楽章が非常に速いテンポで練習が大変だったが,解釈として非常に気に入ったのが印象に残っている。やはり弾けるテンポでショボく演奏するより,無理があっても理想のテンポで演奏する方が私は好きだ。
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Comments
You really make it appear really easy together with your presentation however I in finding this topic to be really one thing which I feel I might by no means understand. It sort of feels too complex and very wide for me. I am having a look ahead in your subsequent put up, I'll attempt to get the dangle of it!
Posted by: free music downloads | April 04, 2015 02:14