今日の通勤CD(ハイドン・Sym.44ほか)
ハイドン・交響曲44,45,46番/マクシミウク/ポーランド室内管弦楽団(EMI 5 69767 2)
聴く時間が短かったので,2枚組の1枚目だけ(しかも途中まで)を聴いた。
もともと48番(2枚目に入っている)を聴くために買ったのだが,この盤の演奏は推進力があっていい。もったりしたハイドンはなんとなく退屈するので,このぐらいがいいと思う。ハイドン好きは違うのかもしれないが。
こんな演奏を聴くともっとハイドンのほかの曲も聴いてみたくなるものだ。特に初期の交響曲はほとんど聴いていないので,いい演奏があるといいのだが。
やはり演奏の良し悪しというのはそれ相応の影響があるものだ。
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