今日の通勤CD(カペー四重奏団)
ハイドン・弦楽四重奏曲63番「ひばり」,モーツァルト・弦楽四重奏曲19番「不協和音」,ベートーヴェン・弦楽四重奏曲5番,7番「ラズモフスキー1番」,10番「ハープ」/カペー弦楽四重奏団(EMI TOCE-6169,6170)
6枚組のうち1,2枚目を聴く。精緻な演奏だが,それだけにとどまらない,さすがに名カルテットというだけある。
しかしポルタメントの多用は特徴的だ。カペーに傾倒している弥生のコンマスがポルタメントを多用するわけだ(笑)
解説を見るとカペーの残した録音は12曲のみとあり,このボックスも12曲入りである。もしやこれで全部?
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